NYHA classification

T身体活動に制限のない心疾患患者。普通の生活では、
fatigue(-)palpitation(-)dyspnea(-)AP(-)
U身体活動に軽度の制限のある心疾患患者。普通の生活可能だが上記の症状あり
V身体活動に高度の制限のある心疾患患者。軽い日常生活でも上記の愁訴を訴える
W身体活動を制限し安静にしていても心不全症状・狭心症状が生じ、わずかな身体活動でも訴えが増強する

Killip分類

(1967) 身体所見より心機能を評価する分類
分類所見死亡率
I心不全なし6%
II軽度〜中等度心不全、S3(+)、背部下半にrale(+)17%
III高度心不全(pulmonary edema)、50%以上の肺野でrale(+)38%
IV心原性ショック(BP<90mmhg‖蚤量減少‖冷たく湿った皮膚‖チヂノーゼ‖意識障赫)81%


Forrester分類

(1977)血行動態からの急性心筋梗塞の分類
subsetPCWPCardiac Index% mortality
I<18 mmHg≧2.2 l/min/m23 %
II≧18 mmHg≧2.2 l/min/m29 %
III<18 mmHg<2.2 l/min/m223 %
IV≧18 mmHg<2.2 l/min/m251 %

参考:
NYHA classification:
上表は旧分類である。簡便なため普及しているが自覚症状によって疾患の重症度を正確に評価するのは難しく、1973改訂され新分類が導入されたが表現は抽象的で使いにくく、旧分類が主に使われている。
Killip分類:
身体所見から血行動態を予測し予後を判定するものである。重症度はおおよそPCWPと一致するが、極初期にはraleとPCWPの上昇にはタイムラグが在る場合があり、予後判定を謝る可能性があるので注意すること。