なぜか保田


—夢 その4




 僕は大学のクラブにいる。去年までいた軽音楽部だ。

 で、後輩の女の子になんか(コードのこととか、リズムのこととかだ 多分。)を教えているのだが、その後輩がなぜか保田圭(モー娘。)なのである。

 ほんで、別の日、その保田君が
 「先輩、これ、この前のお礼っす」

 となんか女の子っぽいものを呉れる(なんだったかは忘れたがクッキーとか、ケーキとかそういうものだ)

「そんなんいいよ、気使われるとこっちも困るがな」
「いえいえいつもお世話になってますから。また色々教えてくださいね」

 その保田君は僕の中では全然恋愛射程外にあるような人だったし、向こうもそういう雰囲気で渡したわけではない(ということは夢の中でなんとなくわかる)。たとえ、そんなに好きでもない人でも、他人からそういう好意を示されると、何ともいえずいい気持ちだなぁ、と思って目が覚めた。


 僕はクラブにいたころ教えたりというのをよくしていたので、シチュエーションだけいうと、そんなに珍しい話ではない。そういう意味では夢に見てもおかしくないんだが、保田圭、というのが微妙にリアルだよね。



 意味がわからん。

 ファンでもないしなぁ…

 でも、どちらかといえば僕のみる夢の中ではいい夢の方。