圧力について

mmHgとmmH2Oの換算は中学・高校の理科では常識である。思い出そう。
1000mmH2O=760mmHg

正常血圧 120/80mmHg SpO2=98%
CVP 中心静脈圧 4-8 mmHg 50-100mmH2O
SpO2=70-75%
RA右房圧 6mmHg SpO2=75%
LA左房圧 10/0mmHg SpO2=95%
RV右室圧 20/0mmHg SpO2=75%
LV左室圧 110/10mmHg SpO2=95%
PA肺動脈圧 20/10mmHg SpO2=75%
Ao 大動脈圧 110/70mmHg SpO2=95%
PAWP肺動脈楔入圧 10-12mmHg SpO2=100%
PaO2動脈酸素分圧 100-80mmHg  
PaCO2動脈炭酸ガス分圧 45+-5mmHg  
頭蓋内圧ICP intracranial pressure 6-12mmHg 120-180mmH2O
髄液圧   20-40mmH2O
門脈圧PVP   80-180mmH2O
胸腔内圧   -3〜 -10 cmH2O
正常眼圧 15±5mmHg  


CVPについて: 上大静脈の酸素飽和度=65-75%、下大静脈の酸素飽和度=70-80%である。合流した部分の血液を混合静脈血とよぶ。

奇脈=吸気時に血圧が10mmHg
Forresterの分類←心不全の分類(Swan-Ganzカテーテルによって得られる)

正常ならPVP=WHVP
PVPとWHVPがともに上昇する=肝硬変と右心不全。
肝前性PHTではWHVPは正常もしくはやや低下。

肺動脈圧が 25mmHgを越えると肺高血圧としてよい

胸腔内圧:異常吸息時:-6−-7cmH2O 呼息時:-2−-4cmH2O

ショックの判定:頸動脈+股動脈を触れるかどうか(触れれば40mmHgはある。)

挿管チューブの時のカフ圧は25mmHg以上に膨らませない

腎臓の糸球体の毛細血管は高圧血管床で、同じ太さの毛細血管の2倍近い静水圧がかかる。(50mmHg)

皮膚の毛細血管の圧は32mmHgである。これ以上の圧力が単位面積あたりの皮膚にかかると、その部分の血流は途絶え、組織の壊死を招く。=褥瘡の完成。